クレカ複数持ちのメリット(要注意)

クレジットカードばかり使うのは、知らないうちに金の浪費になるからいけない…というのが通説である。
だが、クレカを何枚も持つ利点が、私には少なくとも二つある。

まず、カードによって使い道を分けると利用明細を見れば、家計簿を付けずとも使途別の費用が分かる。
私の場合、
  • 普段の買物は、マルイのEPOSカード
  • 映画は、TOHOシネマイレージカード
  • ファミマとTSUTAYAは、ファミマTカード
  • 交通費は、JAL Suicaカード
  • 電化製品は、ヨドバシゴールドポイントカード+
  • ネット通販は、楽天ポイントクラブMasterカード
といった感じだ。

もう一つのメリットは、
迂闊にも買物のわりに、前月の収入が減ってしまって、清算出来ず、カードが止められてしまった場合である。
使途によっては無事に済んでいるカードをリリーフ登板させるのである。当然、リリーフの連続起用は要注意である。
要はリスク分散である。
当然、引落口座も複数に分散する。

余談であるが、私は富士山ファンなので、EPOSカードは富士山の写真のデザインカードを使っている。先日、ゴールドカードへのアップグレードの勧誘を受けたのだが、なんと、クレカ業界の決まりで、ゴールドカードは金色にするのが規則らしく…デザインカードが選択出来ないのだ…当然、私は断った(^_^)/