May the force be with you

私には何か特殊な能力はない。敢えてならば、私である、というくらいか。

私の膵臓には、大きなもので10mmの膵石があるらしい。痛みは無い。若い頃、何度も急性膵炎を繰り返したツケであろう。ポンコツ過ぎて痛みの出ない非代償期になったのだろう。

ふつうの何倍も膵臓癌になるリスクが高いらしい。検査をマメに受けて癌です。と言われたものか、検査をサボって痛みと共にあの世に行こうか考え中である。

言っても、まだ中年である。いざ罹れば、案外、早いかもしれない。私が調子悪いなぁとウダウダしてるうちに亡くなった人を何人か知っている。

カウンセラーにいずれ死ぬんだから、60歳になったら酒を再開するつもりで、もうしばらく生きてみてはどうか?と提案をされたことがある。

ま、何か、重い病が確定したら、自主退職しようか?父や弟に何かあったら辞めるか。完全に戦力外になったら辞めるか。

微力ながら戦力になると思ってもらえているのであろうな。と、もうしばらくいることにしている。

未来は分からないから不安なのではなくて、分からないから面白いんだと思う。

でも、あと10年、心身が持つか?正直、自信は無い。持ったとして、何をするのか?

取り敢えず、ノープランでプライスレス。