ルーチン化について考える

私がルーチンワークが苦手なのは

・ルーチン(定型)化されていないのか

・習慣化してないからか

であろう。

 午後の仕事をルーチン化したら、生産性が高まった

 

  • 立ち上がって体を動かす
  • 簡単なタスクに取り組む
  • 大きなプロジェクトに5分間だけ取り組む
  • 「小さな恋人」を撲滅する
  • 翌日の計画を立てる

そうか、ルーチン化できているわけでもないのに、 未来の予定の手順を決めて出来たふりになるのがいかんのだな。

せいぜい、他人と(或いは自分との) アポイントのあるスケジュール

個別のタスクリスト。携わっているプロジェクト

程度のメモで良さそうだ。

 

ルーチンと段取りは違うのか? 段取りというとプロトコルとかプロシージャなイメージだな

 

 

  1. 一食一食を丁寧に食べる
  2. 「一人で何かする」を習慣にする
  3. 他人の期待ではなく、「自分の期待」に応える
  4. 「最後にプラスの言葉を使う」を習慣化する
  5. 「~でもいいじゃないか」を思考のルーティンにする
  6. 同じ習慣は、同じ結果を生む

ルーティン化する5つの理由 

  1. 繰り返すことで新たな発見をするため
  2. 不可能なことを可能にするため
  3. 現在の状況を維持するため
  4. ルーティン作業自体の効率化のため
  5. 仕組みとして欠かせないため

 

 

  1. 「時間が足りない」と感じるなら仕組み力を鍛えよう
  2. 時間を「量」で捉えよう
  3. すべての仕事はルーチン化できると考えよう
  4. 仕事は締め切りまでの日数できっちり分割しよう
  5. オープンリストを仕事で使わない
  6. プレゼン資料も「ルーチン」で作ろう
  7. アナログ整理もルーチン化しよう
  8. ルーチンのボトルネックをチェックして進化させよう
  9. やらない理由を明確にしよう
  10. やりたい仕事を最優先で繰り返そう

 

多すぎるルーティンはあなたを不幸にする-ルーティンで大切にな る「前提」を知ろう 

ルーティンの目的。それは究極的には「省エネ」だ。

そもそも人生に「やらなければならないこと」なんて本来ない。

僕達は「本当にやりたいこと」を楽しんでやっていれば、 豊かに生きていけるのだ。収入もついてくる。