パナの回し者ではありません。
パナソニックが“透明ディスプレイ”。普段はガラスケース風、電源ONで映像
まだ、奥行というか厚みがありますが、そのフレーム部分に基板などを実装してるそうです。
透明OLEDなのかなぁ?プロジェクションぽいですが…
先日紹介した自動車のHUDナビとか、ビルの窓などのデジタルサイネージなど大型のだと透明OLEDの応用は聞いたことあります。
パナソニックは、イタリア・ミラノで4月9日~14日(現地時間)に開催される「ミラノサローネ2019」のVitra(ヴィトラ)ブースにおいて、同社と連携して開発した“透明ディスプレイ”のプロトタイプを参考出展する。展示場所は、サローネ・デル・モービレ・ミラノ本会場のヴィトラブース内(booth B07/C12、Hall 20)。
透明ディスプレイ~インテリアイメージ映像
2017のCESで出したものです。
コンセプトモデル。たぶん、これプロジェクションでやってるので液晶とかOLEDではないでしょう。いや透明OLEDなのか?
透明ディスプレイの用途として、普段は壁面のインテリア収納のガラス戸や、庭につながる大きな窓として存在しながら、必要なときだけ映像を表示するという、住空間に溶け込んだ2つの提案を展示。ブースでは、選択したレシピに応じて、適切な位置で、調理手順などをシェフが手ほどきしてくれるデモを行います。
パナソニックがリノベーション専門の「TOKYO リノベーション ミュージアム」をオープン
汐留のショールームの一部をリニューアルしたみたいです。
キャッチフレーズは「家に、恋。」
パナソニック ライフソリューションズ社は、リノベーションのノウハウが詰まった施設「TOKYO リノベーション ミュージアム」(TRM)をオープンする。何から始め、どう進めれば良いかわからないというリノベーションに対する疑問を解決できるような場を目指す。