ソニーが見せた新しい形・全自動洗濯物たたみ機開発元破綻・次のスマホはブレスレット型・キックスクーターに変身するスーツケース

ソニーって昔から遊び心があるよね…本業で遊び過ぎることもしばしばだけど

照明? テーブル? ソニーがミラノで見せたロボットの新しい形

ソニーと言えば、もともとかっこいい製品デザインで定評のある会社。そのデザインチームが普段からどんなことを考え、どう社会に関わろうとしているかがわかるのがデザインウィークでの展示です。

ソニーは昨年8年ぶりにこのイベントに復活し「HIDDEN SENSES」というタイトルで日常生活の中に目立たず溶け込むテクノロジーのあり方を見せていました。今年はそれをさらに進化させた提案を展示する展覧会「Affinity in Autonomy:」を開催。


いわゆる連続起業家(シリアルアントレプレナー)の人は、上手く行かなきゃ、さっさと店仕舞いして、次のネタにチャレンジするし、上手く行けば大企業に事業をバイアウトするので、そう珍しいことではないですが、ネットでは「服を畳まずに、店を畳んだ」と揶揄されてるようです。

全自動洗濯物たたみ機「ランドロイド」開発元が破綻

全自動洗濯物たたみ機「ランドロイド」の開発で注目を集めたセブン・ドリーマーズ・ラボラトリーズは4月23日、東京地裁に破産手続き開始の申し立てを行いました。負債総額は帝国データバンクによると22億5000万円(債権者は200人) 『資金繰りの悪化で営業の見通しが立たなくなった』としています


昭和40年世代の人だと、どうしても、ウルトラ警備隊のビデオシーバーの印象が強いように思われます。
サムスンの折り畳みはネットで叩かれまくって発売延期とか。

次のスマホは折りたたみ?いやいや、ブレスレット型でしょ

HUAWEIの折りたたみスマホが話題になっていますが、個人的にはコッチの方を早く製品化してほしい!イギリスを拠点に置くデザイナーが考案しているブレスレット型スマホです。
Apple Watchのように腕につけられる上に、大画面。見やすいだけでなく、メッセージもできるしSNSも使えるようになるってことです。
強度などの課題から、折りたたみスマホの実用化は数年先とも言われています。ブレスレット型も製品化はまだまだかもしれません。
使い方を考えると、いつでも腕につけていられるスマホの方が需要はありそうです。


日本だと空港施設内での使用は禁止とかになるかな。
トランスフォームものは大きな男の子たちの食いつきがよさそうです。

キックスクーターに変身するスーツケースでスイスイ移動。荷物と一緒に自分も運ぼう

出張のときはもちろん、いくら旅が好きな人でも荷物の持ち運びは重くて嫌なものです。飛行機が遅れるなど、搭乗時間ギリギリで滑り込もうとダッシュするときなんて、なおのこと。
そこで今回は、なんと「荷物 = 乗り物」になるアイテムを紹介します。
『OLAF Business』は、キックスクーターの機能が備わったスーツケース。荷物と一緒に自分も運んでしまいましょう。