スマホでテキスティング

スマホ打つ時の指の使い方


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  • 持ってる手の親指を使う
  • 持ってるのと反対の手の人差し指を使う
  • 持ってるのと反対の手の中指を使う
  • 両手で持って両親指を使う

 

洋画など見ていると、両手打ちの人が多いように思える。そもそも、アルファベットのQWERTY配列のキーボードでのタイピングの文化があるからだろう。

日本語だと、どうしても変換作業が発生するし、文字も26文字で済まないので、フリック入力を使う人が多いのではなかろうか。

 

ちなみに、英語だと、「スマホ弄り」のことは「Texting」という。字幕に「スマホにメールして」と出てても実際の台詞は"Text me."と言ってたりする。ガラケー時代からSMS文化があるからだろう。

 

片手打ちの場合、今どきのスマホはデカいので大変やりづらいし、ボタンやアイコンの配置が右利き用になってるケースが多いので不便なような気がする。私が方手打ちする場合は、左手で持って、左手の親指を使う。なお、私の利き手は右手である。野球のグローブなんかは利き手と反対に着けるから、スマホは情報の受け皿だと言えるかもしれない。

 

では、左手で持って、右手の指を使う場合、私は主に中指を使う。何か1点を指し示したり、選択する場合は人差し指でも良さそうであるが、スワイプやフリップの場合、人差し指は、どうも外側に動かしづらい気がするのだ。

 

最近は、ワイヤレスイヤホンつけて、ハンズフリーで通話している人がずいぶん増えた気がするが、まだまだ文字入力で音声入力を使う人は少ない。その点でも、アルファベットの国の方が、文法や文体の都合上、普及しやすいのではないだろうか?それに、ハンズフリー通話が増えたといっても「社内(店内)での通話はご遠慮ください」な、お国柄の我が国なので…ずいぶんと昔だが、テレビでダウンタウン松本さんが「ケータイの留守電って、意味が分からん」と言ってたのを、ふと思い出した。