集中力は続かないものである

しばしば、「集中力が切れた」と言いたくなることがある。
「集中力」なのだから、時間も集中するとしたら、そりゃ長時間もつわけがなく、また、そんなに長時間集中が必要な作業など、そもそもやり方がおかしいのかもしれないのだ。

たとえるならば、パンチラ写真は写真として固定されたことによって、時間的チラリズムが失われたようなものである。

例によってググって上位に来たサイトを参考にしてみる。

慶大生のおすすめ勉強法 集中法 CASE4 勉強の集中力が切れたときの対処法

 

  • 無理するのは止めて休憩して、短い時間好きなことをする
  • 他のことや、頭を使わずにすむことをする


「だめだ、今日はもう集中できない」ってなったらこれを試して!

 

  • 冷たい水を顔にピシャッ!
  • 立ち上がって、体を動かしてみる
  • 簡単なタスクから片付けていく
  • 笑えることをする
  • ちょっと外に出てみる
  • 大きく深呼吸


集中力が切れた時に試したい対処法!科学的な回復方法とは?

 

集中できない状態で作業を続けると「集中できない癖」がついてしまい、この先も集中が切れやすくなります。

  • 仮眠
  • 自然を見る
  • 可愛い動物を見る
  • ぼーっとする
  • 散歩する
  • スクワット

集中力を続かせるためには

  • 不要なものは見えなくする
  • 集中力が途切れる前に休憩を入れる
  • 集中力が切れた時にやることを決めておく


集中力が続かない・・・仕事中に切れてしまった集中力を回復させる方法

 

  • 休憩や仮眠などで脳や身体を休ませる
  • 内容を変えて別の仕事や勉強を行う
  • 仕事や勉強に集中する時間を変える

 


「これ以上は無理!」集中力が切れたときの復活法

 

  • 「やること」ではなく「やらないこと」を決める
  • 身の回りの片付けをしてみる
  • 水分をとる
  • 環境を変える

 

「絶対に冷めないコーヒー」はQi充電器で実現できる

発明や発想の方法として、

・既存の技術を他の分野に応用する
・二つの技術を組み合わせる

というのは常套手段です。

私はあまり利用しないですが、カフェとかコーヒーショップなお店の中にはコースター型の無接点充電器を置いているところもあります。
かといって、バーとか居酒屋でコースター型の充電器ありは聞きません。グラス倒して濡らしたり壊したりされるからでしょうか。

そのコースターに無接点充電機能だけでなく、保温機能を持たせた製品がこちらです。IH調理器みたいな原理なのかしらね?

「絶対に冷めないコーヒー」はQi充電器で実現できる

コーヒーを淹れたのなら、すぐ飲めば良いじゃない。充電器だけでいいよ。と思う方もいるかもしれませんが、なぜかついてくる専用のマグと、保温機能について少しお聞きください。

付属してくる陶器のマグカップを使うと、全く冷めない夢のコーヒーカップができあがるとのこと。

熱々の84℃のコーヒーをコップに注いで、早速実験スタート。

10分経過した段階で、普通のマグでは50℃まで温度が下がってしまいましたが、「KOPI mug」はなんと73℃。

20分後には普通のマグは44℃まで下がり、ぬるいコーヒーになってしまう中、「KOPI mug」はまだ70℃を維持。30分たっても、結局67℃までしか下がりませんでした。

本当にいいパソコンとは?

一本目は、タイアップ記事なので褒め殺しというか、自画自賛ですな…
二本目は、いちおうガチンコ企画ということになってますが、要はプロモーションなので、すこし、面映ゆい、くすぐったい褒め合いになってる気もします。
いわゆる「こだわり」がどこにあるのか?が、それぞれの口で語られています。

先日、深夜から早朝にApple Eventを生中継で見てたのですが、そう革新的でもなく順当な進化だけだったのに、Apple社の自画自賛っぷりは、徹底していて見ていて面白いというか、気持ちいいというか。お客様こんなの欲しいでしょ?ってより、うちの製品いいでしょ~!って感じですよね。

日本の50歳前後の元アニメオタクたちは、ミッドナイトグリーンで三眼カメラのiPhone 11 Proに「ボトムズ仕様だ!むせる!」とTwitterで盛り上がってました。
ボトムズのAT(アーマードトルーパー。ガンダムでいうMS(モビルスーツ)みたいなもん)としてメジャーなのはスコープドッグというモデルなのですが、どっちかいうとスマホは四角いのでスタンディングトータスな気がします…と言っても、ネタについてこれる人が希少。


わたしたちは、本当にいいパソコンを見極めるときがきた──「FMV」という選択肢

 

「ユーザーの声をどう具現化していけばいいのか。次の商品にどのように活かせば、よりよい商品になるのかを常に考えています。デザインの観点で言えば、重量を気にしなければどんどんかっこいいモデルをつくることができるでしょう。有線LANもなくてもよいのかもしれない。でもぼくたちは使いやすさも重視したい。一方で“世界最軽量”という言葉は市場では圧倒的に強いし、ユーザーにとってもわかりやすい“価値”です。軽さを追求するのに、素材は厳選される。でも、デザインはスマートでかっこいいものをユーザーに届けたい。そういう意味では、デザインはすっぴん勝負に近いかも」(商品企画 安藤さん)

「すっぴんといえども、塗装は一眼レフに使われているシボ風塗装で、ビジネスマンが使うプロツールというコンセプトでCMF(カラーマテリアルフィニッシング)を考えています。だから決して、軽量にこだわるあまりに仕方なくブラックのみにした、というわけではなく、プロ仕様で最大限にかっこよく、ストイックさを表現しています。」(技術部 河野さん)

「モバイルPCとしての“あり方”を突き詰めた結果だと思っています。いま、パソコンをカバンに入れて通勤している人が多いと思いますが、そこで『ちょっと重たいよね』とならないようにしないといけない。モバイルするためにどうあるべきかを考えました」(デザイン 山下さん)


LenovoMicrosoftDellVAIOに聞く「ライバル製品、どう思います?」

 

実際に盛り上がってきているのはここ2年ぐらいかもしれないですね。Lenovoでは2つのウィンドウを無理なく1画面で表示できる14インチがモバイル用途だとスイートスポットと思っています。いちばんこだわっているのはキーボードですね。キーピッチは19mmを確保しています。パソコンは何かを作るためのツールなので、その基本となるキーボードには妥協していません。(Lenovo元嶋さん)

私は、仕事を効率的に行なうポイントは、ディスプレイのサイズと入力デバイス、そしてパフォーマンスだと思っています。その意味でスマホタブレットで仕事のメールは極力見ない主義なのですが、Surface Pro 6を使っているのは、それらがすべて最適化された形で整うからです。「これさえあれば何もいらない」と言えるのがSurface Pro 6なんですね。(Microsoft水田さん)

私が本日お持ちしたのは、新製品の「XPS 13 2-in-1」です。XPSシリーズは「Designed to be the best」をテーマに開発が進められており、プレミアムノートブックという位置付けで、所有感をすごく大事にしています。(Dell合田さん)

今日お持ちしたのは、先月発表した「VAIO SX12」というモデルです。一番のポイントは、このコンパクトさなのに全部入りで、メイン機として使える、みっちり感というかギュッと詰まった感というところだと思います。比較用に先代のモデルも持ってきてみました。VAIOは13インチクラスのノートPCをずっとやってきたんですが、時代がもっとモバイル志向になってきました。さらにギュッとしたものが作りたいということで、12.5インチワイドというサイズになりました。かつて作っていたVAIO 505の末裔といった位置付けです。(VAIO黒崎さん)

クラムシェルとタブレットと2-in-1とか、画面サイズも12,13,14ってガチンコというより棲み分け感のある座談会だからバチバチじゃないのかも。それに、みんなパソコン好きとして、他のメーカーの製品にも敬意を持ってるようです。

手のひらサイズAndroid TV搭載モバイルプロジェクター

手のひらサイズと言っても500mlペットボトルくらいあるので、手持ちサイズと言ったところか。
明るい部屋でもそこそこ映るのだとこれは良いなぁ。
Android搭載だから、アプリによってはスマートディスプレイ的な使い方出来るのかしら?Googleアシスタント実装済
HDMI入力もあるので、ビデオとかゲーム機とかパソコンとかAppleTVなども使える
アマプラもネトフリも使えるから映画も万全か?
地上波のワイドショーみるよりアベマですよね。


手のひらサイズで世界初Android TV搭載モバイルプロジェクター「Anker Nebula Capsule II」徹底的に使い倒しレビュー、Bluetoothスピーカーにもなって音声操作もできてとにかくオトク

 

完全ワイヤレスでスピーカーも内蔵し、単独でネットに接続してYouTubeのムービーが楽しめるAnkerのNebula Capsuleシリーズに、新たにAndroid TVを搭載した「Anker Nebula Capsule II」が登場しています。2019年6月6日に都内で開催されたプレス向けイベント「Anker Power Conference」に登場し、6月7日からラインナップに加わった「Nebula Capsule II」は、Android TVの導入によりChromecastなどGoogleの機能を活用可能で、壁面との距離が変わると自動的に焦点が変わるオートフォーカスも備えているとのことなので、実際に使用してその進化のほどを確かめてみました。

 

 

現代によみがえった黒電話

果たして、黒電話が自宅にあったという世代はどこまででしょうか?
少なくとも、私の実家にはあったから、職場の同僚メンバーは全員該当するのでしょうか?
NTTが電電公社だったことを知らない世代だと無理かもしれませんね。

以前、某番組で、中年男性三人が居酒屋で「高校の時、うちに子機あった」「いやなかった」と延々話してる映像が出てました。

ポケベルは、今年の9月で残っていたすべてのサービスが停止されるので、某葬儀会社が、ポケベル供養の会を催すそうです。

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http://www.tosokyo.or.jp/pocketbell.html
少なくとも、私が入社した1996年頃は、電車でポケベル打ってるコギャルはいましたね。ま、その頃のコギャルはもうアラフォー…

国武万里さんの『ポケベルが鳴らなくて』がヒットしたのは1993年。ドラマに出てた裕木奈江さんや坂井真紀さんは来年50歳な1970年生まれ。
「♪ポ~ケ~ベ~ルが…鳴らなく~て♪」は作詞・プロデュースは秋元康先生…恐るべし。

「♪ダイヤル…回して…手を止め~た~♪」小林明子さんの『恋におちて』は1985年。

さて、話題は黒電話。一時、家電メーカーから「黒電」というレトロ調?な固定電話が販売されてたなぁ。
今は、固定回線は持ってないという人も多いですね。
英語的には"fixed-line"というより"corded-phone"、"landline"ですかね。ランドラインなら映画の台詞で聞いたことあるし、そのままタイトルな映画もあります。

まくらが長すぎるか…で、今回の話題は「Dreyfuss retro-futurist phone concept」
「現代の黒電話」としてデザインされ、実際、使えるそうです。受話器はBluetoothのワイヤレスなのでカールコードはありません。ダイヤル部はタッチパネルなので回らないようです。

いずれパソコンを知らない世代が生まれた頃に、ノスタルジックにかつレトロフューチャーにパソコンをデザインしたら、どんな形になるのでしょうね?
アメリカの会社の中には、わざわざSF作家やイラストレーターを雇って、将来の形のデザインをさせてるところもあるとか。

 

最近、昔の家庭用ゲーム機やパソコンを稼働するミニチュアにして販売するのが少々ヒットしてますが、あれはちと違うか。ケータイ屋さんも平野ノラさんみたくショルダータイプの「しもしも~」な奴を…出さんか…。でもクラムシェルスマホガラホ?)は出してますね。


現代によみがえった黒電話は、もはや別ものだった(笑)

 

ジリリ〜ン♪と、けたたましい音で鳴る黒電話。昭和を代表するようなあのツールも、今はテレビの中くらでしか目にする機会はありません(音だけはスマホの着信音でね)。

もはや固定電話すら持たない家庭が増えているわけですし。無用の長物、と言われても仕方ないのかも。

でもね、スマートに進化した黒電話を見つけちゃいました。固定電話自体の必要性は感じないけど、これならちょっと欲しいかも(笑)。

 

スタンプのように使える、新構造の両面テープ「TAP TAPE」

「アイデアとは既存の要素の新しい組合せ以外の何ものでもない」

というのは、アメリカの実業家のヤングさんが言ってたことですが、

 

既にあるものを、違う場所にとか、違うやり方でとか、違う用途で

というのは発想法の基本です。

 

修正テープみたいにロールになったテープ糊を私はよく使いますが、

スタンプみたいに使える両面テープディスペンサーです

 新構造の両面テープがこれ。スタンプのような手軽さで、書類整理も便利に

 


個人的に、例えばポストカードを壁に貼りたい時、手軽だし簡単にはがせるから、最近はマスキンテープを使うことが多いです。でもやはり、きれいに貼るなら両面テープではないでしょうか。

 

ただ、テープを出して、切って、対象物に貼って、紙をはがして…と、わりと手順が多めで面倒なのが出番が少ない理由の一つです。

 

見た目は修正テープのような両面テープ『TAP TAPE(タップ テープ)』は、まるでスタンプを押すように楽しく両面テープを貼ることができます。

 

使わない時、画面が透明になる有機ELテレビ

まだ、私が新人だった頃、研修で

有機ELという技術があって、それが製品適用される頃には、折りたたんだり、くるくる丸められるテレビが商品化されるだろう」

と予言めいたことが言われていましたが…あれから20数年…

確かにFoldableやRollableなProductはありますが、未だ、当時の絵空事のようなスマートなものではなく、モッサリ感がある今日この頃、

小さくて明るいプロジェクターや、気にならないくらい軽いARメガネの方が近いんじゃないかと思ったり…

 
数年前にもコンセプトモデルで透明液晶テレビを出してたパナソニックさん。

こんどは2020年に透明有機ELを商品化すると言ってます。

 
しかし、画面が消えたら枠だけ!って、枠が目立つことには目をつぶるのでしょうか?

 

 

パナソニックは魔法使いかもしれない。有機ELテレビを透明にしたんだもの…

これはもう素直に未来です。

 

さまざまな素敵プロダクトた飛び交うIFA2019で、パナソニックSF映画で描かれるようなテレビを発表しました。なんでも、電源を切ると画面が透明になるそうですよ。何を言ってるか、わかるけどわからないよ!

この透明テレビは、電源を切ると向こう側が透けて見える、一種の透明ディスプレイ。透明状態ではフレームが背景を切り取り、空間を美しく演出してくれます。真っ黒な画面でズンと佇む今のテレビと比べれば、そのスタイリッシュさはまさに未来的。後ろに色々置きたくなっちゃう。