間に合うこと

「間に合う」と言えば、時間のことと、特に遅刻しないこと、と思う人が多いのではなかろうか?

物事には「間」があり、それに合うか合わないかだとすると、早過ぎるのも良くないかもしれない。

「間」ということなら、時間よりも、物理的空間の方が、直感的に分かりやすいのではないか?長さとか、重さとか、大きさとか。

「帯に短し、襷に長し」

間に合わないものは役に立たない。物を変えるか、魔である用途を変えるか?

「間に合わせる」のか、付け足すのか、削るのか、そんな暇や隙間はあるのか?

何となく、スッキリしないのは、間合いが合ってないのであろう。合わない間合いをモヤモヤ的なもので埋めているのかもしれない。

取り敢えず、間に合っているのかもしれない。とりあえず。