リアル木材ヘッドフォン・Lenovoスマートウォッチ・AIが仕事を奪うか・洗濯代行ロボット・坊主ロボット・新しい手書きキーボード・Alexaの失敗

リアル木材のヘッドフォン

CMFネタで、しょっちゅう木目調とかリアル木材の話題は出ますが、製品にしてしまう人もいます。
イヤフォンのドライバというか機能部はAppleiPhoneのイヤフォンそのものなので、そこはさすがに木ではないです。

 

左右独立型のイヤフォンが各メーカーから発売されるなど、新技術を採用したイヤフォン・ヘッドフォン製品が次々と登場していますが、自然のぬくもりを感じながら音楽を楽しむことができるヘッド フォンが登場しました。


Lenovoスマートウォッチ

ウェアラブルバイス関連のネタで。
プロダクト自体は既に開発済みのはずですし、Lenovoが開発費をクラウドファンディングするわけないですし、 技適取ってるってことは、端から日本展開を想定済みなはずで…
このクラウドファンディングって、並行輸入のための資金集めってことなのかしら?

 

輸入事業を展開するTS TRADEは1月18日、Lenovoスマートウォッチ「HX0 3F」「HW07」のクラウドファウンディングをGREENFUNDING by T-SITEにて実施しました。期間は2月28日23時59分までです。いずれもこれまで日本では販売されていなかった製品ですが、担当者によれば2機種ともにいわゆる技適を取得しているとのこと。

 


AIは仕事を奪うか?


産業用ロボットの稼働はAIで最適化することで稼働率が上がり、 生産性が著しく向上するとか。
人の働き方も各人の自律性や法律やガイドラインを人が考えるより 、AIの指示を受けて働く方が効率や生産性が上がるのかもしれません。
実際、「フィジタル」「デジタルツイン」「CPS」というキーワードで、工場ラインに応用が始まってます。
「仕事を奪われるよりもAIに指図される方が嫌だ」という人もいるでしょうね。

 

「まずわかったことは、非常に多くの仕事が機械学習によって影響を受けるということです。次にわかったことは、完全に自動化できる仕事は実は少ないということ。ある仕事を遂行するために必要な いくつかのタスクは機械学習や半自動化、 または自動化により置き換えることができるようになり、ほとんどの仕事は影響を受けるようになりますが 」 インタビューの中でミッチェル博士はこう語っています。


洗濯代行ロボット


んん、他人を家に入れる抵抗を下げるとは言え、他人の目が入るのですし…どうなんでしょう?
オペレーターになる人が、共働きで、オペレーター不足になりはしまいか?
まずは、洗濯物、干してたたむくらいしかできませんが…
階段やベランダにレール付けてあげる必要もあります。

まだまだですが、「ロボット」「家事代行」は、先日、職場でも話題で出てたので。

 

増え続ける共働き世帯の生活を支えようと、川崎市高津区のベンチ ャー企業「Mira Robotics」(松井健代表取締役CEO)が、ロボットを遠隔操作して家事を代行するシステムを開発した。当面は洗濯に特化したサービスだが、ゆくゆくは掃除など担える家事の範囲も広げていく。7日に発表会に臨んだ同社は2020年の本格稼働を目指す とした。 

 


坊主以上に袈裟を着たロボットは憎いのか?


坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」とか「坊主丸儲け」とか、何かとディスられるお坊さん
ひょっとして、「お坊さんの人不足解消」とか「お布施のコストダウン」とかあったら受け入れる人もいるのでしょうか?

身内に不幸があり、身内以外も参列する葬儀の喪主を務める場合、 「スマートフォンSNS等を活用した訃報・葬儀案内のサービス 」を取り入れることに対してどう思うか聞くと、59.3%が「抵 抗がある」と答えた。年代別で比較すると、「抵抗がある」が最も少なかったのは40代で40%。年代が上がるにつれ「抵抗がある 」人が増え、70代では74%に上った。 

 


新しい"手書き"キーボード


元々、ジョークネタだったのをアプリをリリースしてしまって、使えるけど使えない、けど、原理や発想は面白い手書きキーボード。 キーボードをなくす・隠すというのは真面目にミッションだと思う ので

 

パソコンのキーボードに慣れていないと、目的のキーが見つからず 、なかなか文字入力が進まないことがありますね。手書きのほうが速いと思っても、タッチパネルなどの機器がなければできません。 
しかし、Googleが提供しているサービス「Gboard物理手書きバージョン」を利用すれば、普通のパソコンのキーボードで 、手書き入力が可能です!ぜひ、一度試してみてください。 

 

Alexaの失敗


以前に、パブロンだったかのCMで、風邪を引いた家族のくしゃみや咳、滑舌の悪い言葉でスマートスピーカーが誤動作する動画が紹介された気がしますが、本家、Amazonが自虐的とも言えるジョークCMを発表しています。
CEO自身が「Amazonはそのうち潰れる」と言ってますから 、実は真面目な未来予想図?

 

アマゾンが2月3日のスーパーボウルで放映したCMは、「Alexaの失敗」をテーマにしたコメディ仕立ての内容だった。思わずクスッとさせられる1分30秒の映像からは、音声アシスタントの可能性だけでなく限界もまた浮き彫りになっている。